ALWAYS 三丁目の夕日'64
ブルーレイ&DVD 発売決定!
Android版きせかえアプリ登場! 立体視3D液晶対応!
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解説

もう一度、三丁目のみんなに会いに来ませんか?

昭和39年――日本にオリンピックがやってきた!三丁目のみんなは今日も元気です。

 2005年11月に公開され、異例のロングランヒットを記録。日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞を獲得した「ALWAYS 三丁目の夕日」。その2年後には、続編を望む多くの声に応え、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)が公開。前作を上回る大ヒットとなり、日本中を感動の渦に巻き込みました。
 あれから5年──。三丁目の住民たちが、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」でもう一度スクリーンに帰ってきます! しかも、3D映画となって!

 物語の舞台は前作のラストから約5年後の昭和39年、東京オリンピック開催の年です。戦後19年目にして見事な復興を遂げ、オリンピックの開催国となった日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、活気にあふれていました。開会式の日、航空自衛隊のブルーインパルスがアクロバット飛行をすると、真っ青に晴れ渡った空に浮かび上がったのは、五輪マークの飛行機雲! その素晴らしい光景は人々の心を躍らせ、日本がもっともっと良くなっていくことを確信させました。

 そんな昭和39年。夕日町三丁目では、以前と同じように人情味あふれるやり取りが繰り広げられています。もうすぐ家族が一人増える予定の茶川家、事業も快調で"日本一の会社にする"夢にまっしぐらの鈴木オート。三丁目の住民たちは、それぞれに賑やかな日常を過ごしていますが、中には人生の転機を迎える人もいて……。笑いあり、涙ありの心温まる物語が、オリンピックの熱気に包まれた三丁目の街でつづられていきます。


最先端のVFX技術で、記憶の中の"昭和"を完全再現。シリーズ初の3D映像を体感してください。

 原作は西岸良平氏による国民的コミック「三丁目の夕日」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)。単行本59巻分を含め、関連本の総発行部数が1800万部を超える大ベストセラーです。メガホンを取るのは、日本が誇るVFXの第一人者で、前2作を大ヒットに導いた山崎 貴監督。「アバター」と同じリアル3Dでの撮影を敢行し、人々の記憶にある時代、しかもたくさんの人が目にしているはずの光景を、3Dで再現するという難プロジェクトに挑みます。今回は、三丁目の街並みや大通り、そして東京タワーに加え、オリンピック開会式の飛行機雲のほか、当時開通したばかりの「東海道新幹線」も登場。これまでも「映画館で昭和の世界にタイムトラベルしていただくこと」をひとつのテーマとして製作されてきた「ALWAYS」シリーズですが、3D技術の革新により、今回ついに、より自然な形で、昭和39年の日本、そして夕日町三丁目を訪れる感覚を味わっていただくことが可能となります。


日本映画界を代表する演技派俳優たちが豪華共演。壮大なスケールで贈る国民エンターテインメント!

 おなじみの"三丁目の人々"を演じるのは、吉岡秀隆、堤 真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、そして薬師丸ひろ子ら豪華キャストたち。さらに森山未來、大森南朋など、個性豊かな新キャストも加わり、新たなキャラクターを演じます。そして、第1作で日本アカデミー賞を総ナメにしたスタッフが本作でも結集。シリーズ最高傑作を目指し、さらにスケールアップした"三丁目"ワールドを作りだしました。前作に引き続き、主題歌を担当するのはBUMP OF CHICKEN。切なく、やさしい歌声が、物語を彩ります。  劇場でかける3Dメガネは、昭和39年の夕日町三丁目へのご招待キップ。文字通り当時に"タイムトラベル"して、あの懐かしい町を訪れてください。そして、もう一度、三丁目の住民たちと一緒に、泣いて、笑ってみませんか。

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物語

(前作までのあらすじ)

 東京タワーが完成する昭和33年──。東京下町の夕日町三丁目では、個性豊かな住民たちが暮らしていました。売れない小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、一杯飲み屋のおかみ・石崎ヒロミ(小雪)から、引き取り手のない少年・古行淳之介(須賀健太)を預かることになり、共に生活し始めます。しかし、淳之介の実の父親・川渕(小日向文世)が茶川のもとにやってきて、淳之介を連れ戻そうとするのでした。茶川は淳之介を養っていけると証明するため、そして親の借金を背負い、黙って夕日町を離れたヒロミを迎えに行くために、"芥川賞受賞"の夢に向かって執筆を開始します。茶川の渾身の一作は、賞の候補に選ばれるものの、受賞ならず。けれど、その小説を読み、茶川の想いを受け取ったヒロミは、お金持ちとの結婚を取りやめて夕日町に戻ってきました。こうして、茶川とヒロミ、淳之介の3人の生活が始まります。

 茶川商店のお向かいさんは、鈴木則文(堤 真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)が暮らす自動車修理工場・鈴木オート。昭和33年、青森から集団就職でやってきた星野六子(堀北真希)が鈴木家の家族の一員として加わりました。たばこ屋のキン(もたいまさこ)や小児科医の宅間先生(三浦友和)も、六子を温かく三丁目に迎え入れます。翌年には、則文の親戚の娘・美加(小池彩夢)を鈴木家で預かることに。お嬢様育ちの美加に、最初はちょっぴり反発していた一平ですが、徐々に仲良くなっていきます。六子は、幼なじみの中山武雄(浅利陽介)と再会。武雄は六子に想いを寄せているようですが、六子は武雄を友達としか考えていない様子で……。やがて、美加が夕日町を去る日がやってきます。寂しそうな一平を元気づけるため、則文、トモエ、六子は一平と東京タワーにのぼり、美しい夕日を眺めるのでした。


(あらすじ)

 昭和39年(1964年)──東京オリンピックが開催されるこの年。オリンピックを控えた東京は、ビルや高速道路の建設ラッシュとなり、熱気に満ちあふれていました。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしています。

 茶川は、ヒロミと結婚し、高校生になった淳之介と3人で仲良く生活していました。茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新やまふじ」ができています。ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。茶川は、「冒険少年ブック」の看板作家として、「銀河少年ミノル」の連載を続けていますが、新人小説家・緑沼アキラの「ヴィールス」に人気を奪われつつありました。編集者の富岡(大森南朋)から、「もっと新しい雰囲気で」と言われた茶川は、またまたスランプ気味……。

 則文とトモエ、一平、六子が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大。新たな従業員・ケンジ(染谷将太)も加わり、店構えも立派なものに変わりました。後輩を厳しく指導するまでに成長した六子は、毎朝おめかしをして出かけて行きます。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)を待ち伏せて、朝の挨拶をかわすためでした。ある日のこと、菊池の車を六子が修理したのをきっかけに、2人はデートすることに……。

 そんな折、茶川が隠していた電報をヒロミが見つけてしまいます。そこには、茶川の父・林太郎(米倉斉加年)の危篤の知らせが書かれていました。小説家を目指すことを父に反対され、勘当されて以来、松本の実家に戻っていない茶川は帰省を渋りますが、ヒロミに説得されて父のもとへ。電報の送り主である叔母の奈津子(高畑淳子)は、茶川を歓迎するものの、林太郎は茶川を追いかえしてしまいます。やがて「銀河少年ミノル」の打ち切りが決まり、落ち込む茶川。ほどなくして、緑沼の意外な正体がわかり……。そんな茶川のもとに届いたのは、父の訃報。ヒロミを連れてお葬式に行った茶川は、奈津子から意外な事実を聞かされ……。

 六子は菊池からバカンスに誘われます。キンに、菊池の悪い噂を聞かされた六子ですが、新宿の歓楽街で女性に囲まれる菊池の姿を目撃しても、まだ想いを断ち切れません。結局、仕事の休みをもらってバカンスへ出発しますが、二人で出かけるところを丸山(マギー)と吉田(温水洋一)に見られてしまいます。六子が女友達と旅行に行くと思っていた則文はイラつきながらも、内心は心配で心配でたまりません。翌日、菊池と六子が帰ってくるやいなや、菊池を殴り飛ばす則文。そのあまりの勢いに、則文をなだめにやって来たヒロミがお腹を押さえて倒れてしまい、菊池が診療をすることに。一平に呼ばれて飛んで来た宅間先生は、意外にも菊池と知り合いのようで……。

 果たして、六子と菊池の恋の行方はどうなるのでしょう? 父親の思いを知った茶川の決意とは? そして、三丁目の人たちにはどんな未来が待っているのでしょうか?

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最新3D技術について

『アバター』と同じ、リアル3D方式で撮影!

最新3D技術について

『アバター』に代表される3D革命により、映画界は、次世代3Dの時代に突入しました。しかし、近年公開されている3D映画には、普通の映画と同じように2Dで撮影し、そのフィルムから立体化させたい部分のみをコンピューターで切り出して3D化(2D→3Dへのコンバージョン)している作品も多いのです(EX:『アリス・イン・ワンダーランド』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』など)。

 その点、『ALWAYS 三丁目の夕日 '64』で特筆すべきは、『アバター』と同じように、撮影時から3D用のカメラで撮影しているリアル3Dであることです。これにより、目に優しく、より自然な立体感と奥行きが得られ、年配の方でも楽しんで頂ける3D映画を作ることが可能となります。

 本作で使用するカメラ「3ALITY」は、2台のカメラが上下に配置され一体化したものです。上に左目用の、下に右目用の映像を撮るカメラが搭載されており、2台で同時に撮影します(右目用が基準となりますので、のちに2D版を作る時は、下のカメラで撮った映像を使います)。ちなみに撮影現場には、3台の3Dモニターが設置されており、一番大きなものは46インチ。監督をはじめ、スタッフ陣は、現場で3Dメガネをかけて、モニターチェックをしながら撮影を行いました。

昭和39年の街並みを再現し、さらに3D化!

最新3D技術について

これまで、綿密な時代考証をもとに、巨大なロケセットと最新のVFX技術などを融合させて、昭和30年代の風景を蘇らせてきた『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ。建設中の東京タワー、高速道路のかかっていない日本橋、そして日本が誇る映画スターのゴジラまで、最新のVFX技術で映像化してきましたが、今回は、今までのようなVFX表現に加え、3D化もしなければならないという、とても難易度の高い作業が必要となります。世界的にもあまり例のない試みとなりますが、本作では、様々な分野からの最新技術を集結させ、未知の領域に挑戦いたします。

 そのひとつの例が、測量技術の専門家による、セットの3次元スキャニングです。実写映像に、大量の3DCGやミニチュアなどの合成を行うにあたり、すべてのセットをひとつひとつレーザーでスキャニングして、コンピューターの中で再構築し、バーチャルの"三丁目"の街並みを作り出し、まずは、その中でCG合成作業を行います(たとえば、セットにはなかった建築物を足したり、建物の二階部分を足したりします)。そして、完成したバーチャルの三丁目の街を、実写と同じカメラワークで撮影し、実写素材に合成していくのです。

 これまでの作品のように2D映像の合成であれば、見た目としての違和感がなければ成功となります。つまり、奥行きがあるように見えればそれで良かったのですが、3D映像の場合、奥行きもきっちり計算した上で立体物として合成しないと、3Dメガネをかけて見た時に、位置関係がずれてしまったり、立体感が上手く出せなかったりします。それを防ぐために、バーチャルで三丁目の街並みを作り上げてから、実写に合成するという作業が必要となるのです。

 緻密で根気のいる過程を経て、観客の皆さんに三丁目の街並みに"入って"頂き、自身がそこに"いる"かのような気分を体感して頂ける映像を作り上げていきます。

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登場人物

茶川竜之介(吉岡秀隆)

    東大卒。一流の小説家を目指し、芥川賞の最終選考に二度残ったことがある。文芸雑誌の連載が叶わず、やむなく三流少年誌「冒険少年ブック」で児童小説「銀河少年ミノル」を連載中。だが、新人作家の小説に人気を奪われ、打ち切りの危機に瀕している。生活は妻・ヒロミの収入に頼っており、いわゆる「ヒモ」の状態。副業は駄菓子屋。

    「正直言うとね、小説家なんか辞めちまおうと思ったことが何度もあるんだ。でもそのたびにさ、親父の顔が浮かんでさ、何クソって……」

    昭和39年は、戦後の焼け野原から日本が復興し、ビルディングがどんどん建って、世界が注目する東京オリンピックが開かれた絶頂期。そのときの日本人が持っていたエネルギーはすごかったと思いますし、その当時を知る人たちに観てもらっても恥ずかしくないように、熱を放ちつつ演じていきたいと思いました。僕にとって「ALWAYS」は、観た方に喜んでもらえればいいなと素直に思える作品です。自分が生まれていない時代なので、演じていて手探りの部分も多かったですし、苦しみも悩みもありましたが、作品を待っていてくださる方がいるのは、とても幸せなことだと思います。茶川のことは、好きですよ。自分の気分がさえなかったり、苦しかったりするときは、なんとなく茶川のことを考えます。「茶川だったらどうするだろう。茶川に嫌われるようなことはしたくないな」って思うんです。あんなダメな人はいないですから、その人に「ダメだよ、お前」って言われたくないんですよ(笑)。

    よしおか ひでたか 1970年8月12日生まれ、埼玉県出身。主な映画出演作に、「遥かなる山の呼び声」(80)、「男はつらいよ」シリーズ(81~95)、「八月の狂詩曲」(91)、「学校Ⅱ」(96)、「鉄道員」(99)、「雨あがる」(00)、「ジュブナイル Juvenile」(00)、「海は見ていた」(02)、「隠し剣鬼の爪」(04)、「四日間の奇蹟」(05)、「博士の愛した数式」(06)、「ゴールデンスランバー」(10)、「はやぶさ 遥かなる帰還」(12予定)ほか。

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茶川ヒロミ(小雪)

    茶川の妻。身重の体ながら、茶川商店の一部を改装した居酒屋「新やまふじ」のおかみとして働き、一家の生活を支えるほか、茶川が落ち込むたびに明るく励まし、内助の功を発揮している。三丁目にすっかり馴染み、六子の良き相談相手にもなっている。

    「宅間先生がね、幸せってなんだろうって言ってたんだ……お金持ちになるとか出世するとか、そういうことだけじゃないんじゃないかって。私、幸せだよ」

    セットに入ってその世界観に浸れば、いつでも戻れる場所が、「ALWAYS」です。私にとっての古巣みたいなものですね。今回、新鮮だったのは、ヒロミが茶川家の家族になっているところから物語が始まることでした。今まで一人で頑張って生きてきたヒロミですが、家族を得て、守るものもある。環境が変わることで、ヒロミの心のあり方も、前2作とは大きく違うはずで、優しさ、愛、人と生きていくことの難しさ、喜びなどがスクリーンから感じられるようなお芝居がしたいと思っていました。これほど長期にわたり、一人のキャラクターを演じられるのはすごく幸せなことです。年月を経て、そのキャラクターが何を感じて、どういうふうに生きてきたか、どう成長していくかを、画面を通してお見せできるのはとても面白いし、得難い経験です。妊婦姿でのお芝居が多くて、腰痛が出たりしたのも、いい疑似体験をさせていただいたと思います(笑)。

    こゆき 1976年12月18日生まれ、神奈川県出身。主な映画出演作に、「ケイゾク/映画」(00)、「回路」(01)、「Laundry」(02)、「スパイゾルゲ」(03)、「ALIVE」(03)、「ラストサムライ」(03)、「嗤う伊右衛門」(04)、「ゲゲゲの鬼太郎」(07)、「BLOOD THE LAST VAMPIRE」(09)、「わたし出すわ」(09)、「カムイ外伝」(09)、「信さん・炭坑町のセレナーデ」(10)、「探偵はBARにいる」(11)ほか。

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古行淳之介(須賀健太)

    実父の元には行かず、茶川とヒロミに実の息子のように育てられている。安定した道を選ぶことが二人への恩返しだと考え、小説家になりたい気持ちを抑えて、東大を目指して猛勉強中。茶川の小説の熱心なファンであり、新人作家の台頭で落ち込んでいる茶川を気遣っている。

    「今月の『銀河少年ミノル』も最高でした。来月号は絶対ミノルが勝ちます! おじちゃんは冒険少年ブックの看板作家じゃないですか」

    「ALWAYS」は僕自身、大好きで、前作の撮影が終わったときに、冗談で「『3』を作ってほしいです」と言っていたんです。だから、今回、3作目ができると聞いてすごく嬉しかったです。僕は結構ハイテンションなところがあるので、淳之介とはあんまり似ていなくて、演じていて教えられることはたくさんあります。台詞一つ一つとっても、すごくいい子だなと感じますし、しかも淳之介はそれを本心から言っているから、嘘くさくならないように演じたいと思いました。

    すが けんた 1994年10月19日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「雨鱒の川」(04)、「GODZILLA FINALWARS」(04)、「感染」(04)、「ZOO"SEVENROOMS"」(05)、「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(06)、「椿山課長の七日間」(06)、「コワイ女 うけつぐもの」(06)、「舞妓Haaaan!!!」(07)、「死にぞこないの青」(08)、「釣りキチ三平」(09)、「桜田門外ノ変」(10)ほか。

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鈴木則文(堤 真一)

    自動車修理販売「鈴木オート」社長。自分の仕事に対する誇りと情熱は、誰にも負けない。夢は鈴木オートを世界にうって出る会社にすること。夫婦仲は円満で、幸せな家庭を築いているが、反抗期に入った一平が会社を継ぐ気がないことを内心寂しく思っている。

    「このへん全部焼け野原だったんだぞ……食うものも何もなくて……それがどうだ、ビルヂングがどんどん出来て、世界一の東京タワーが出来て、とうとうオリンピックだぞ!」

    昭和39年は、生まれた年なので思い入れがあります。もちろん当時の記憶はありませんが、今回演じていて、その時代に生きた人たちの思いが伝わってくる感じはありました。東京オリンピックで日本が活気づいているときに自分が生まれたんだと実感できたのは、感慨深いものがありましたね。則文は、僕とはちょっと違う性格の持ち主です。僕は石橋を叩いても渡らなかったり、恐る恐る渡るタイプなんですが、彼はとにかく渡ってから考える。そして間違っていたらきちんと謝る。短気だし、いい人かどうかはわからないですけど(笑)、僕の中では憧れの部分が強い人です。今回の作品は、今まで以上にそれぞれの役者の思いが一つになっている気がしました。これほどみんなが自然体でいて、お互いを認め合って、そこにいることを楽しんでいる現場に参加できるのは貴重な経験です。「ALWAYS」は僕にとってとても大切で、離れていたとしても、確実にそこにあってくれるもの。故郷みたいな感覚ですね。

    つつみ しんいち 1964年7月7日生まれ、兵庫県出身。主な映画出演作に、「女殺油地獄」(92)、「弾丸ランナー」(96)、「39 刑法第三十九条」(99)、「姑獲鳥の夏」(05)、「地下鉄(メトロ)に乗って」(06)、「舞妓Haaaan!!!」(07)、「魍魎の匣」(07)、「山のあなた」(08)、「クライマーズ・ハイ」(08)、「容疑者Xの献身」(08)、「孤高のメス」(10)、「SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇」(10/11)、「プリンセストヨトミ」(11)ほか。

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鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)

    則文の妻。働きもので、夫のいたらない面を陰となり支えている。相変わらずやんちゃな一平、家族同然の存在である六子のことはもちろん、新たに鈴木オートの一員となったケンジに対しても、母になったつもりで接し、深い愛情で優しく包み込んでいる。

    「一緒になりたい人がいるって凄いことだと思うの。六ちゃんはその大事な人を見つけたんだわ」

    昭和のメインイベントとも言えるオリンピックと、(開通したばかりの)新幹線の様子は、一度体験してみたいという思いがあったので、今回のお話をいただいたとき、期待は膨らむばかりでした。1964年は自分が生まれた年でもあり、その世界に自分が存在できるということも、とても楽しみでした。トモエのキャラクターは、私の中の普段は開けない引き出しの中にずっと入っているようなもので、開けたら自然にトモエになれる感じがします。この作品は、私たち作り手がどれだけ誠実に、この映画に向き合えるかが大切だと思うんです。多くの方が楽しみにしてくださっている映画ですから、その方々の思いを無駄にしてはいけない。私にとっては、そういう使命感の強い作品ですね。人っていいよねとか、家族って素敵だなとか、明日に向かって頑張ろうとか、そんなメッセージが込められた映画になっていると思います。

    やくしまる ひろこ 東京都出身。主な映画出演作に、「セーラー服と機関銃」(81)、「Wの悲劇」(84)、「病院へ行こう」(90)、「きらきらひかる」(92)、「ナースコール~わたしたちは天使じゃない」(93)、「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」(03)、「レイクサイド マーダーケース」(05)、「あおげば尊し」(05)、「バブルへGO!!! タイムマシンはドラム式」(07)、「めがね」(07)、「うた魂♪」(08)、「今度は愛妻家」(10)、「わさお」(11)ほか。

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星野六子(堀北真希)

    東北から集団就職で東京に。働き始めて6年、鈴木家の娘同様かわいがられている。めきめきと自動車修理の腕を上げており、いまや鈴木オートは六子抜きでは回らないほど。以前火傷を治療してくれた菊池にほのかな恋心を抱き、菊池のことを思うと胸がドキドキする。

    「本当になんて馬鹿なんだろうって自分で思うんだども……ひどい人だって分かっても……遊ばれてるって分かっても……ンでも……私、どうかなってまったんでしょうか」

    「ALWAYS」の現場の雰囲気は、他のどの現場にもない温かさがあって、すごく好きなんです。また、こういうふうに皆さんと集まれることが、とても嬉しいなと思いました。「ALWAYS」は、人と人とが密にかかわっているからこそ生まれている物語なので、私も実際現場に行って、いろんな人と話して、かかわって、そこで生まれたものをスクリーンに映せたらと思っていました。いい意味で力が抜けて、楽な気持ちでいられる。そういう現場はなかなかないですし、自分にとってとても大切な作品です。六子は役作りを頑張らなくても、自分の中から自然にわいてくるもので演じられる役。私も六子みたいに強がってしまったり、どこか抜けていて失敗しちゃったりするところがあるので、自分自身と似ているところや重なるところも多いですね(笑)。今回、六子はちょっと大人になって、後輩ができたり、恋をしたりします。映画はもちろん、そんな六子の姿も楽しみにしていただきたいです。

    ほりきた まき 1988年10月6日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「COSMIC RESCUE」(03)、「渋谷怪談」(04)、「逆境ナイン」(05)、「着信アリ ファイナル」(06)、「春の居場所」(06)、「アルゼンチンババア」(07)、「恋する日曜日 私。恋した」(07)、「東京少年」(08)、「映画クロサギ」(08)、「誰かが私にキスをした」(10)、「大奥」(10)、「白夜行」(11)、「これでいいのだ!! 映画赤塚★不二夫」(11)ほか。

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鈴木一平(小清水一揮)

    鈴木家の一人息子。高校1年生。思春期に入り、両親に口応えすることも。「若大将」シリーズの加山雄三に憧れて同級生とバンドを組みリードギターを務めている。練習に余念がないが腕の方はいまひとつ。

    「ナンセンス! こんなクソ修理屋なんて継がねーよ」

    久しぶりにスタジオに入ったときの匂いで、「ああ、三丁目だ」って懐かしい気持ちになりました。そして、茶川商店や鈴木オートの中を見たら、前と全く変わっていなくて、また戻って来られたという嬉しさがこみ上げてきました。3、4年前の一平は、もうちょっと可愛げがあったと思うんですけど、大きくなって、生意気になって、エレキギターをやったり、宅間先生を怖がらなくなったりしています。高校一年生になり、いろんな面で成長した鈴木一平を演じられたことにとても感謝しています。

    こしみず かずき 1995年9月13日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「いま、会いにゆきます」(04)、「カーテンコール」(06)、「オリヲン座からの招待状」(07)、「春よこい」(08)、「長い長い殺人」(08)ほか。

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ケンジ(染谷将太)

    鈴木オートの新米従業員。佐賀出身。

    「ALWAYS」は前2作とも観ていたので、セットに入ったときは、感激しました。セットの初日の撮影では、自分が鈴木オートの中でどんな立ち位置にいればいいのか手探りの部分もありましたが、演じているうちにだんだん馴染んできて、自分の居場所がわかったような気がします。撮影は期間的には長かったはずなのに、あっという間でしたね。現場ではカメラが大きいこと以外は、3D映画を撮っている実感はあんまりなかったんですけど、たまにモニターを見ると、「ああ、すごいな」と思いました。

    そめたに しょうた 1992年9月3日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「パンドラの匣」(09)、「東京島」(10)、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」(11)、「あぜ道のダンディ」(11)、「東京公園」(11)、「アントキノイノチ」(11)、「ヒミズ」(12)、「テンペスト3D」(12)、「生きてるものはいないのか」(12)、「天地明察」(12)、「恋に至る病」(12)ほか。

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宅間史郎(三浦友和)

    宅間小児科医の先生。戦争の空襲で、愛する妻と幼い一人娘を失って以来、一人暮らしをしている。三丁目の住民たちから頼りにされており、呼ばれるとすぐに愛用のスクーターで駆け付ける。

    「今は皆が上を目指している時代です。医者だってそうだ。みんななりふり構わず出世したいと思っている。しかし、菊池君はそれとは違う生き方をしている」

    宅間先生は、東京大空襲で妻子を亡くしていて、1作目のときに、戦争を引きずっている感じが一番色濃く出たキャラクターだと思うんですよ。続編でもその感覚はあったんですが、3作目になると終戦から19年経ち、背景も東京オリンピックで日本が元気なときなので、少し吹っ切れているのかなという印象はありましたね。昭和30年代というのは、僕の少年期ですから、ものすごく思い入れが深いです。東京オリンピックのときも沿道で旗を振ったりしていましたしね。三丁目のセットに行っても、台本を読んでも、タイムスリップをするような気持ちになりました。あの頃の風景やオリンピックを3Dで見てみたいので、この作品は3Dにする意味があると思っています。本当は、昭和30年代は、ひどい時代ではあったんですよ。治安も悪かったですしね。でも、裏の部分を描くのは他の作品に任せておいて、「三丁目の夕日」は人情だったり、優しさを描く。そこが良いんじゃないでしょうか。

    みうら ともかず 1952年1月28日生まれ、山梨県出身。主な映画出演作に「大日本帝国」(82)、「天国の駅」(84)、「悲しきヒットマン」(89)、「226」(89)、「遥かなる甲子園」(90)、「M/OTHER」(99)、「しあわせ家族計画」(00)、「茶の味」(04)、「遠くの空に消えた」(07)、「沈まぬ太陽」(09)、「アウトレイジ」(10)、「死にゆく妻との旅路」(11)、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(11)ほか。

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大田キン(もたいまさこ)

    タバコ屋のおばあちゃん。六子が菊池に惹かれていることにいち早く気づき、世話好きなのか、おせっかいか、恋のアドバイスを送る。二人の距離が縮まっていくのを温かく見守っていたが、病院で菊池のとある噂を耳にしてしまい……。

    「思いきってモーションかけたらどうだい。忍ぶ恋なんて今時流行らないよ」

    「ALWAYS」は、普段自分が思い出さないようなことを思い出させてくれる、原点に戻れる作品ですね。キンさんは70歳ぐらいの人ですが、演じていると、当時、子供だった頃に自分が戻ってしまう感覚があります。私は東京生まれで、オリンピックのブルーインパルスは実際に見ていたので、今回映画で再現されるのは、すごく楽しみですね。キンさんは、戦争を経験し、すごく辛いことを乗り越えちゃった人だから、あとはもう楽しく生きなきゃって思ってるんじゃないかなと思います。言ったこととかやったことはもう戻らないから、その上でどうするかを考える。その切り替えがすごく速くて、好奇心いっぱいで常に前向きで、いつも何か楽しくなる道を探している人という気がします。幸せって自分から求めないと?めないような気がするので、キンさんの生き方って参考になるかもしれないと思ってます。ある意味、こういう人になりたいですね。

    もたい まさこ 1952年10月17日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「北京的西瓜」(89)、「病は気から 病院へ行こう2」(92)、「真夜中まで」(99)、「金融腐蝕列島<呪縛>」(99)、「突入せよ!『あさま山荘』事件」(02)、「バーバー吉野」(02)、「かもめ食堂」(06)、「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(06)、「それでもボクはやってない」(07)、「めがね」(07)、「プール」(09)、「トイレット」(10)、「マザーウォーター」(10)ほか。

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精肉店・丸山(マギー)

    三丁目で商店を営む。茶川や則文とは飲み友達。

    僕はタイプで言うと昭和顔なので、この映画は僕の居場所だという感じがするんです。必要とされてるぞっていう思いがする作品ですね(笑)。3作目ともなると、同窓会のような部分もありつつ、キャストやスタッフのチームワークがさらに強まっている感じがしました。三丁目の世界観が変わらないのは、監督の人柄が変わらないのが大きい気がします。

    まぎー 1972年5月12日生まれ、兵庫県出身。主な映画出演作に、「ひまわり」(02)、「アイデン&ティティ」(03)、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」(03)、「雨鱒の川」(04)、「姑獲鳥の夏」(05)、「デスノート the Last name」(06)、「クライマーズ・ハイ」(08)、「探偵はBARにいる」(11)、「はやぶさ/HAYABUSA」(11)ほか。

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自転車屋・吉田(温水洋一)

    三丁目で商店を営む。茶川や則文とは飲み友達。

    吉田の自転車屋では、東京オリンピックの影響か、自転車が売れています。一切映画の中では描かれていませんが(笑)。僕は、昭和39年生まれで、監督とは年齢が一緒なんですよ。同い年なので自然に話せますし、とても素敵な監督だなと思いますね。「ALWAYS」は、親や親戚をはじめ、いろんな人がすごく楽しみにしてくれている作品なので、また戻って来られて嬉しいです。

    ぬくみず よういち 1964年6月19日生まれ、宮崎県出身。主な映画出演作に、「119」(94)、「東京日和」(97)、「ダメジン」(06)、「人のセックスを笑うな」(08)、「次郎長三国志」(08)、「ハンサム★スーツ」(08)、「シーサイドモーテル」(10)、「桜田門外ノ変」(10)、「高校デビュー」(11)、「星守る犬」(11)ほか。

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電報局員(神戸 浩)

    郵便屋から転職。茶川に電報を届ける。

    私は昭和の時代が大好きで、今回も「ALWAYS」に出演できて嬉しいです! 3作目は電報局員を楽しく演じました。私生活でも柱時計の振り子を見ながらレコードを聴いて「三丁目の夕日」の初日が待ち遠しい今日この頃です!

    かんべ ひろし 1963年5月28日生まれ、愛知県出身。主な映画出演作に、「学校Ⅱ」(96)、「たそがれ清兵衛」(03)、「隠し剣 鬼の爪」(04)、「フライ,ダディ,フライ」(05)、「奇談」(05)、「ゲゲゲの鬼太郎」(07)、「母べえ」(08)、「世界で一番美しい夜」(08)、「キツツキと雨」(12)、「テルマエ・ロマエ」(12)ほか。

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中島巡査(飯田基祐)

    三丁目の治安を守る駐在。

    3作目の「ALWAYS」は、久しぶりと言うより、帰って来たという感じの方が強かったです。それは役柄のせいもあるかもしれません。僕は巡査役なので、気持ちの上で三丁目の治安を守っていて、「今日もみなさん元気にしてらっしゃるかな」と思いつつ現場に来ていますから。普通に考えたら出世して、異動していてもおかしくないんですが、中島巡査は出世もせず(笑)、戻って来られて良かったですし、ずっとこの三丁目の交番勤務が良いなと思っています。

    いいだ きすけ 1966年8月2日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「サトラレ」(01)、「リターナー Returner」(02)、「いらっしゃいませ、患者様。」(04)、「アジアンタムブルー」(06)、「イキガミ」(08)、「K-20 怪人二十面相・伝」(08)ほか。

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氷屋(ピエール瀧)

    三丁目に自動販売機を設置した。が、盗まれないか心配でいつも見張っている。

    1作目で氷屋になり、2作目でアイスキャンデー屋になり、今回ついにコーラの自動販売機に手を出しました(笑)。今回は、3作目にして僕の役の名字が「水野」だとわかったんです。それだけでも収穫の現場でございました。僕の役どころは、台詞のある"町の風景"というところだと思いますので、その役割を楽しんで演じさせていただきました。

    ぴえーる たき 1967年4月8日生まれ、静岡県出身。主な映画出演作に、「SF(サムライフィクション)」(00)、「ローレライ」(05)、「日本沈没」(06)、「ゆれる」(06)、「百万円と苦虫女」(08)、「少年メリケンサック」(09)、「落語物語」(11)、「モテキ」(11)、「僕達急行―A列車で行こう―」(12)ほか。

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産婆(正司照枝)

    ヒロミの出産を助ける。マージャン好き!?

    小雪さんと初めてお会いしたときに、「産婆の正司です。よろしく」と挨拶した後に、「私が生ませます」と言葉が出たんです。後から考えたら、自分でも「ヘンなこと言ったな」と(笑)。撮影は冬で寒かったですけど、現場の皆さんは心が温くて、いい感じでした。セットはすごかったですね。私は、ああいう街並みが大好きですから、荒物屋さんに入って、「これ持って帰りたいな」と思うこともありました(笑)。

    しょうじ てるえ 1933年3月15日生まれ、大阪府出身。主な映画出演作に、「どついたるねん」(89)、「顔」(00)、「ぷりてぃ・ウーマン」(03)、「ありがとう」(06)、「ホノカアボーイ」(09)、「アンダンテ~稲の旋律」(10)、「毎日かあさん」(11)ほか。

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電気屋(蛭子能収)

    茶川や則文がテレビを購入する電気屋。

    撮影所に行ってセットの昭和40年頃を見て駄菓子屋とか、自分の子供の頃を思い出しました。あの頃、うちの家が一番テレビを買うのが遅く近所の先に買った人の家でよくテレビを見せてもらっていました。私は電気店の役で最初だけの出演ですが、茶川商店に先に白黒テレビを設置して、次に鈴木オートにカラーテレビを届けるのですが、茶川さんの方に嫌味にならないよう気をつけました。なぜなら私の家が貧しくて完全に茶川さんの家の立場でしたので……。

    えびす よしかず 1947年10月21日生まれ、熊本県出身。主な映画出演作に、「ウォーターボーイズ」(01)、「地獄甲子園」(02)、「ぷりてぃ・ウーマン」(03)、「寝ずの番」(06)、「自虐の詩」(07)、「マリと子犬の物語」(07)、「次郎長三国志」(08)、「はやぶさ/HAYABUSA」(11)、「テルマエ・ロマエ」(12)ほか。

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菊池孝太郎(森山未來)

    凡天堂病院の医師。診察をきっかけに六子と顔見知りとなった。勤務態度はマジメ。白衣を脱げば、アイビールックに身を包み自家用車を走らせる、流行に敏感な若者らしい一面も。ある日のこと、エンコした車の修理を頼みに鈴木オートにやってくる。

    「待って。じゃあ、お礼にお茶でもおごらせてくれないかな。銀座のフルーツパーラーでも。日曜は休み?」

    前2作があって、スタッフワークもしっかりしていて、キャストのキャラクターもがっちり固まっている中で、自分が何をできるかというのは、クランクイン前にすごく考えました。僕が演じた菊池は医者であり、戦争が終わって復興して、東京オリンピックがあって、日本が一番ノリにノッている時期に、ある程度エリートの道を歩んでいます。でも、菊池の思想とか、行きたい方向は、時代の流れとはちょっと違うところにあるような気がしていました。かと思えば、流行の最先端のアイビールックに身を包んだりして、意外と奥が深いキャラクターだなと思いましたね。「ALWAYS」で、お客さんが期待する形に、自分が何を加えられるのか。監督と毎日少しずつ話しながら、混ぜて溶かしていくように、キャラクターを作っていきました。作品は、手放しに笑えてほっこりできて、すこしぐっと来る、素敵な映画だと思うので、是非映画館に足を運んでもらって温かい気持ちになってもらえればと思います。

    もりやま みらい 1984年8月20日生まれ、兵庫県出身。主な映画出演作に、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「リボルバー 青い春」(03)、「スクールデイズ」(05)、「スマイル~聖夜の奇跡~」(07)、「百万円と苦虫女」(08)、「フィッシュストーリー」(09)、「20世紀少年」シリーズ(08、09)、「その街のこども 劇場版」(10)、「モテキ」(11)、「セイジ-陸の魚-」(12予定)ほか。

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富岡(大森南朋)

    「冒険少年ブック」の編集部員。茶川のほか、彗星のように現れた新人小説家・緑沼アキラも担当している。漫画のみの雑誌にすべきという意見が編集部内である中、「銀河少年ミノル」の連載をなんとか守ろうとしているが……。

    「僕は茶川さんの小説がいい物だってのは判っている。しかし義理や人情でやっていける時代でも無いんです。これからの世の中は競争社会です。結果がすべてなんですよ」

    出演が決まったときは、「ALWAYS」の世界に入れることが嬉しかったです。前2作を見ていて、雰囲気はなんとなく感じていたので、当時の髪型をして、衣裳を身につけてセットに入ることで、気持ちが入りやすかったです。今まで作り上げて来た、そして今回作り上げている「ALWAYS」の世界観を壊さないようにという気持ちもありつつ、ちょっと新しい雰囲気も出せればいいなと思っていました。現場で撮影をしているときは、茶川さんや淳之介と、人間として向き合っている感じがちゃんとあって、違和感なく演じていたんですが、たまにモニターで、撮ったシーンを見たときに、「ああ、三丁目の夕日だ」とすごく思いました(笑)。セットに入ったときも、茶川商店と鈴木オートの間に立ったときは感慨深かったですね。現場の雰囲気は、とても良かったです。それぞれがやるべきことをやって、「ALWAYS」の世界を作り出そうとしている感じが伝わってきました。

    おおもり なお 1972年2月19日生まれ、東京都出身。主な映画出演作に、「殺し屋-1-」(01)、「ヴァイブレータ」(03)、「深呼吸の必要」(04)、「キャッチボール屋」(06)、「蟲師」(07)、「アキレスと亀」(08)、「ハゲタカ」(09)、「笑う警官」(09)、「スイートリトルライズ」(10)、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」(11)、「軽蔑」(11)、「アンフェア the answer」(11)、「東京プレイボーイクラブ」(12予定)ほか。

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奈津子(高畑淳子)

    茶川家の分家の叔母。「困った時はお互い様」と甲斐甲斐しく林太郎の看病をしている。

    「さぁさ、あがっとくれや。あがっとくれったって竜ちゃんの家だけぇどねぇ」

    私は「ALWAYS」の大ファンなので、出演が決まったときは「バンザイ」と叫びました(笑)。自分が昭和30年代に子供時代を過ごしているので、私にとってはたまらない作品です。現場の雰囲気も素晴らしく、吉岡さんは、初日にお会いしたときから「茶川さんだ!」っていう感じでしたし、監督の山崎さんは厳しい中にも飄々としたユーモアがあり、3Dのカメラも巨大で物珍しくて、そわそわしているうちに撮影が終わってしまいました(笑)。

    たかはた あつこ 1954年10月11日生まれ、香川県出身。主な映画出演作に、「釣りバカ日誌9」(97)、「春の雪」(05)、「男たちの大和/YAMATO」(05)、「釣りバカ日誌20 ファイナル」(09)、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」(11)、「うさぎドロップ」(11)ほか

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茶川林太郎(米倉斉加年)

    茶川の父。頑固で不器用な明治の男。20年前、息子・竜之介が小説家を目指したことに猛反対し、勘当を言い渡す。自分の見舞いのため実家に戻った竜之介とその時以来初めて顔を合わせるが、冷たく当たることしかできない。

    「誰だそいつは……わしに息子はおらん。ここはわしの家だ ! 勝手にへぇってくんな ! うしゃがれ!」

    現場は落ち着いていて、優しい空気感があって、慌てずに、ゆっくりと撮影が進んでいく感じがすごく良かったです。それでいて新しい、最先端の仕事をしているスタッフたちだなという印象を受けましたね。3Dは、これまで観たこともないですし、どうなるかわかりませんが、今回は飛び出すのではなく、その世界に入っていく3Dということ。これからはそういう時代に入っていくんでしょうね。

    よねくら まさかね 1934年7月10日生まれ、福岡県出身。主な出演映画に、「座頭市と用心棒」(70)、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」(72)、「沖田総司」(74)、「坊ちゃん」(77)、「動乱」(80)、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」(84)、「彩り河」(84)、「人間の約束」(86)、「学校の怪談2」(96)、「ひとりね」(02)、「パッチギ! LOVE&PEACE」(07)ほか。

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主題歌

「グッドラック」BUMP OF CHICKEN(トイズファクトリー)

『ALWAYS 三丁目の夕日'64』の主題歌にBUMP OF CHICKENの書き下ろしの新曲『グッドラック』が決定しました。BUMP OF CHICKENの主題歌抜擢は、シリーズ第2弾『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌『花の名』から2作連続となります。

BUMP OF CHICKEN


■BUMP OF CHICKEN プロフィール

藤原基央、直井由文、増川弘明、升秀夫の幼馴染4人によって1994年に結成。2000年にシングル『ダイヤモンド』でメジャーデビュー。2010年12月にリリースされた最新アルバム『COSMONAUT』は、その前にリリースされたシングル3枚と合わせて、4作品連続でのオリコンチャート初登場第1位を獲得。2011年10月にリリースされた最新シングル『ゼロ』は、現在までで30万枚を超える大ヒットを記録している。デビュー11年目にして尚、その音楽性の高さと絶対的な存在感で、リスナーからの強固な信頼と支持を受け続けている希有なバンドである。


■BUMP OF CHICKEN のコメント

前作に引き続き、再び主題歌のオファーを頂き光栄に思います。
三丁目の個性豊かな住人達に、またスクリーンで会えるのがとても楽しみです。メンバー一同、完成を心待ちにしています。


■山崎 貴監督からのコメント

前作「花の名」が本当に本当にすばらしかったので、今回も是非にとお願いしました。またシナリオと編集中のフィルムを見てもらってイメージをふくらませてもらいました。
藤原君の書くメロディと詩には作品の持っているメッセージを少しだけ異なった方向から照射してくれる力を持っていると思うのですが、そうすることで作品がより立体になっていくというか、くっきりした形を形成するのに重要な役割を果たしてくれていると思います。
初めて出来上がった曲を聴かせてもらったときは、なんだかいろいろ悩んでいたり考えていたりしたことを「そっちの方向でオッケー」と力強く励まされた気がして、かなりグッときてしまいました。
通ったことのない道に踏み出そうとするとき、人は少なからず勇気を必要としますが、この曲はそんなとき最大のエールと共に背中を押してくれると思います。


「グッドラック」
BUMP OF CHICKEN

作詞・作曲/藤原基央


君と寂しさは きっと一緒に現れた
間抜けな僕は 長い間解らなかった
側にいない時も 強く叫ぶ心の側には
君がいる事を 寂しさから教えてもらった


手と手を繋いだら いつか離れてしまうのかな
臆病な僕は いちいち考えてしまった
掌が覚えた 自分と近い 自分のじゃない温度
君がいない事を 温もりから教えてもらった


くれぐれも気を付けて 出来れば笑っていて
忘れたらそのままで 魂の望む方へ
僕もそうするからさ ちょっと時間かかりそうだけど
泣く度に解るんだよ ちっともひとりじゃなかった


さよならした時 初めてちゃんと見つめ合った
足りない言葉の ひとつひとつを抱き締めた
真っ直ぐな眼差し
僕もいた事を さよならから教えてもらった


君と寂しさは ずっと一緒にいてくれていた
弱かった僕が 見ようとしなかった所にいた
そこからやってくる涙が 何よりの証
君がいる事を 寂しさから教えてもらった


くれぐれも気を付けて 出来れば笑っていて
騙されても疑っても 選んだ事だけは信じて
笑われても迷っても 魂の望む方へ
思い出してもそのままで 心を痛めないで
君の生きる明日が好き その時隣にいなくても
言ったでしょう 言えるんだよ いつもひとりじゃなかった


JASRAC出1115112-101

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トピックス

昭和39年(1964年)はこんな年

4月1日 日本人の海外渡航が自由化される。

4月6日 「ひょっこりひょうたん島」放映開始。

9月8日 道路交通に関するジュネーブ条約に加盟、日本人の国際運転免許証の利用が可能に。

9月17日 東京モノレール開業。

10月1日 東海道新幹線開通。東京⇔新大阪間を「ひかり」が約4時間で結ぶ。

10月3日 日本武道館開館式。

10月10日 東京オリンピック開催。アジア初のオリンピックで、史上最高の93の国と地域が参加。

他にもこんなことがありました

★「かっぱえびせん」発売。

★「平凡パンチ」創刊。

★「ホテルニューオータニ」「ホテル高輪」「東京プリンスホテル」などが開業。

★王貞治がホームラン55号を放ち日本新記録樹立。

★青山和子「愛と死をみつめて」が日本レコード大賞。

★アイビールック流行。

★「みゆき族」登場。

★柴田 翔「されどわれらが日々――」が芥川賞を、永井路子「炎環」、安西篤子「張少子の話」が直木賞を受賞。

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スタッフ

原作:西岸良平(さいがん りょうへい)

1947年生まれ 東京都出身

1970年 小学館ビッグコミック賞 佳作でデビュー

1974年 ビッグコミックオリジナルで「三丁目の夕日」の連載を開始

1982年 第27回小学館漫画賞受賞

2010年 紫綬褒章受章


■代表作
「三丁目の夕日」(連載中)、「鎌倉ものがたり」(連載中)、「たんぽぽさんの詩」、「蜃気楼」等


■コメント

前作から5年、一平や淳之介や六ちゃんの成長した姿が楽しみです。
昭和39年、東京オリンピックの時はテレビにくぎづけでした。
今回は3Dだそうで、懐かしい時代へのリアルな時間旅行体験を期待しています。


監督・脚本・VFX:山崎 貴(やまざき たかし)

1964年6月12日生まれ。長野県出身。阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業後、白組に入社。伊丹十三監督の「大病人」(93)、「静かな生活」(95)などで高い映像技術を身に付ける。00年に「ジュブナイル Juvenile」で監督デビューを果たし、同作でイタリアのジフォーニ映画祭・子供映画部門最優秀賞などを受賞。監督第2作にして、ハリウッドも刮目するVFXを見せつけた「リターナー Returner」(02)は、北米でも公開される。05年に発表した「ALWAYS 三丁目の夕日」は国民的大ヒットとなり、各映画賞も多数受賞した。その後も、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07)、「BALLAD 名もなき恋のうた」(09)、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(10)、「friends もののけ島のナキ」(11)と、次々とエンターテインメント大作を送り出している。日本を代表するトップクリエイターである。

山崎 貴 監督 インタビュー

――本作の企画は、自然な感じで始まったそうですね。

「以前から、次があるなら昭和39年を舞台にしたいという話はあったんです。『1』から『続』を作るときは抵抗がありましたが、『3』となると、三丁目のみんながどうなっているのだろうということに興味が行ってしまって、抵抗感はなかったです。そろそろ『3』を作らないと子供たちも大きくなっちゃうし、あの昭和39年をやりましょう、という感じで疑問もなくやり始めましたね」

――脚本執筆にあたっての思いは?

「1作目が出会いの物語で、2作目は中間地点だとすると、『3』は、巣立ちをテーマにした物語にしたいという思いはありました。物語の世界観が、その時代の空気も伝えてくれればいいと思っているので、ストーリーは毎回すごく大切にしています。脚本を書いていると、キャラクターたちは、ある種自分の分身的な部分もあると同時に、1、2作目を経たことで勝手に動いてくれたりもして、自分にとってすごく近しい人たちという気がしました。そして、脚本ができあがり、役者さんたちによって演じられた途端に、普通にあの街で暮らしている人たちのように思えてくるんです。撮影では、三丁目にお邪魔して、人生の転機を迎えた三丁目の人たちの日常を撮らせてもらうっていう気持ちになりましたね」

――昭和39年は監督のお生まれになった年ですが、リサーチなどは?

「資料をいろいろ調べたり、親にその頃の気分をたずねてみたり、当時の東京を知る人にお話を聞いたりしました。昭和39年ということで、ようやく、三丁目の世界が僕の生まれた時代とつながった感覚はありましたね。前2作のときも、三丁目のセットに行くとタイムトラベル感はあったんですが、今回は、『この外にもっと広い東京の街があって、そこから電車に乗って松本に行くと、幼い頃の自分に会えるかもしれない』と、三丁目の外の世界も感じながら撮影をしていました。『ALWAYS』で大事にしているテーマのひとつが、記憶の中の昭和30年代を再現すること。その意味ではある種のファンタジーなんですが、今回は、どこかに自分が実際にいるんじゃないかっていう錯覚に陥るのは不思議でしたね。劇中に出てくる赤ちゃんを観ると、自分もこんな感じなんだよなって思ったりして(笑)」

――久しぶりに会った三丁目の住人さんたちの印象は?

「みなさんリアルに5年分年を取っているので、面白かったですね。子供はすごく大きくなっているけれど、大人は変わらない。茶川さんも、ちょっとまともになっているかと思ったら相変わらずでしたね(笑)。この作品は、キャラクターがみんなアイコンになっているので、あまり雰囲気を変えても、観客のみなさんに喜んでいただけない気がするんですよ。僕にとって"三丁目"は、親戚の人の家みたいな、故郷みたいな感覚があるんですけど、帰ったときに、イメージが変わっていたらがっかりするじゃないですか。少しずつ成長はしていても、人として確固たる部分はそうそう変わるもんじゃないし、変わらないでいて欲しい。三丁目のみんなにまた会いに来ましたという感覚で、『お帰りなさい』、『ただいま』という言葉が似合う映画にしたかったです」

――今回はシリーズ初の3D映画となります。オープニングにもこだわられましたね。

「『ALWAYS』を3Dで作ることに、一瞬『なぜ?』と思う方も多いでしょうが、観終わったときには、『なるほど3Dの意味があった』と思ってもらえるといいなと考え、いろんな見せ場を用意しました。たぶんオープニングの東京タワーはびっくりするほど飛び出ていると思いますよ(笑)。観終わった後に、『東京タワーが飛びだしていたよ!』というような、土産話を持って帰ってもらえればと思ったんです。この作品は、これまで3Dを体験したことのない年配の方々にとって、初の3D映画になる可能性があるので、カメラワークに気をつけたり、ドラマの部分では物語に入ってもらいやすくするよう、3Dを控えめにしたりしています。そうやって、3Dをエンターテインメント的に感じてもらいたいシーンとの緩急を付けるようにしました。仕掛けの入ったシーンは本来すごく好きなので、ついいっぱい飛び出すカットを入れたくなりましたけど(笑)」

――トンボの3Dも面白いですね。

「トンボがたくさん飛んでうざったいあの雰囲気は、3Dじゃないと味わえないじゃないですか。子供の頃の記憶を呼び起こしてくれる気がしました。そんなふうに、記憶のスイッチを押す3Dというのは、これまでにあまりない、ちょっと新しい3Dの使い方だと思いますね」

――今回、測量の専門家による3次元スキャンを取り入れられましたが、その効果はいかがでしたか?

「助かりましたね。普段接点のない技術者の方が参加してくれることで、3D映像へのCG合成作業が進めやすくなりましたし、異業種の方たちが現場で楽しそうにしてくださっているのを見るのも嬉しかったです」

――また、前2作同様、ディテールへのこだわりがすごかったです。

「驚いたのは、出版社の小道具ですね。当時風の漫画を何種類か描いてあって、ゲラが置いてあったんですけど、読んでみたらちゃんと話がつながっていて(笑)。『ヴィールス』のフィギュアも置いてあるし、その上に小さなくす玉が割れて、『ヴィールス大ヒット記録更新中』と書かれた垂れ幕がかかっていたりもして、極端な凝り方をしているのが面白かったです」

――監督にとって「ALWAYS」とはどういう作品ですか?

「名刺代わりになっているという意味でありがたいですよね。最初に阿部プロデューサーにオファーされたときは、僕の中では考えたことのないジャンルだったので、『なぜ僕に?』と思いましたけど、今、違う監督で撮りたいと言われたら怒りますね(笑)。振り返ると、作品自体がすごく育ってくれたと言うか、こんなにたくさんの人たちが喜んでくださるっていうのが意外でしたし、本当に出会って良かったと思う作品です。それから印象的だったのは、スタッフみんなが、『この作品は、親に見せられる』と喜んでいたことですね。そういう思いが、映画の力になっているんだなっていうのは感じています」


キャスト・スタッフ ビリング

吉岡秀隆 堤 真一 小雪

堀北真希 もたいまさこ・三浦友和(特別出演)・薬師丸ひろ子

須賀健太 小清水一揮 マギー 温水洋一 神戸 浩 蛭子能収 飯田基祐 ピエール瀧 染谷将太 正司照枝

森山未來/大森南朋/高畑淳子/米倉斉加年

 

原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)

監督・VFX:山崎 貴

脚本:古沢良太・山崎 貴

音楽:佐藤直紀

主題歌:「グッドラック」BUMP OF CHICKEN(トイズファクトリー)

 

エグゼクティブ・プロデューサー:阿部秀司・奥田誠治

製作:宮崎 洋・加太孝明・亀井 修・平井文宏・市川 南・服部 洋・弘中 謙・阿部秀司・大橋善光・島村達雄

プロデューサー:安藤親広・高橋 望・飯沼伸之

アソシエイトプロデューサー:小出真佐樹・沢辺伸政

ラインプロデューサー:竹内勝一

Co.プロデューサー:守屋圭一郎・大村 信

協力プロデューサー:山際新平

撮影:柴崎幸三

照明:水野研一

録音:鶴巻 仁

美術:上條安里

装飾:龍田哲児

VFXディレクター:渋谷紀世子

編集:宮島竜治

音響効果:柴崎憲治

助監督:川村直紀

制作担当:阿部 豪

企画:阿部秀司事務所

制作プロダクション:ROBOT

製作:「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」製作委員会(日本テレビ・ROBOT・小学館・バップ・東宝・電通・読売テレビ・阿部秀司事務所・読売新聞・白組/STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS)

配給:東宝

上映時間:2時間22分/シネマスコープ/カラー/ドルビーデジタル

© 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会

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